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クリアビューでワカサギを見ることは出来ますか?

2024年01月22日 (月) [振動子の適性, 購入前に良くある質問]

ワカサギ釣りに魚探を使いたいのですが、クリアビューが気になっています。クリアビューではワカサギは見えるのでしょうか?

ご質問の答えとしては「見える」になりますが、もしワカサギ釣りで使われるなら従来から使われている通常魚探(2D)のモードで使うことをオススメします。
その理由は、まずクリアビューの超音波を発する指向角は、通常魚探のような円すい状のようなものと違い、振動子の前後が狭く、左右に広い、扇状に発射しているためです。

あくまで理論値になりますが、GT20を参考データにするとクリアビュー(800khz)の探査幅は
水深5mだと前後幅は0.13m(13cm)、左右幅は2.5m。
水深10mだと前後幅は0.27m(27cm)、左右幅は5.1mです。

指向角の広い455khzの設定でも
水深5mだと前後幅は0.21m(21cm)、左右幅は4.6mです。
水深10mだと前後幅は0.43m(43cm)、左右幅は9.3mです。

つまり振動子の向きによって探査幅に違いがあるため、映像には映っているけど魚が全く釣れなかったり、逆に映像には映っていないのに釣れたりする、そのようなことが起きてしまいます。

前後が13cm~43cmってかなり狭いんですね?
こんなに狭いのにあのような綺麗な画面が見れるんですか?


はい、初めて魚探を使う方や、ガーミンクリアビュ―の機能を良く知らない方で勘違いをされがちですが、クリアビューはリアルタイムの映像ではないということ。
前後の情報をなるべく狭め、逆に左右に広いエリアの情報を拾い続け、その時々の情報を右から左に画面を動かしながら表示させています。
写真画像のように見えているのは、画面の表示と合わせてボートも進ませているからであり、ボートがもし止まっている場合では写真画像のようには見えません。

初めの回答で「見える」としたのもボートを動いている時にワカサギの上を通過した場合に見えることはありますが、 実際にはワカサギ釣りではドーム船や氷上釣りといった一定地点からあまり動かない釣り方をするため、クリアビューが持つ特性をまったく活かせなくなります。

なるほど。
クリアビュ―の画像が綺麗に見えていたため、常に写真画像のように拾い続けていると思っていました。

では、ワカサギ釣りに向いている振動子はどれになりますか?

ワカサギ釣りでオススメなのはGT10HN-IFというフロート付きの振動子になります。

こちらはクリアビュ―は付いていませんので、通常魚探(2D)のみとなり、他の振動子と比べると探査幅を狭くした設計がされています。
参考までに5m、10mの推定幅は、
周波数130khz(16°)
 5m・・・直径1.4m
 10m・・・直径2.8m
周波数300khz(7°)
 5m・・・直径0.6m
 10m・・・直径1.2m
になります。周波数は7~16°の範囲なら設定で変えることができるため、狭域、広域と切り替えて使うと良いと思います。

今回紹介した振動子

GT10HN-IF 8-pin アイスフィッシング用振動子 
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