GT51M-TM振動子をトランサムに付けた場合、泡ガミは写るでしょうか？
2025年10月15日 (水) [取扱説明, STRIKER Plus 4, STRIKER Plus 4cv/5cv, STRIKER Plus 7sv/9sv, STRIKER Vivid 4cv/5cv, STRIKER Vivid 7sv/9sv, ECHOMAP Plus 45cv/65cv, ECHOMAP Plus 75sv/95sv, ECHOMAP UHD 62cv, ECHOMAP UHD 72sv/92sv, ECHOMAP UHD2 52cv/72cv, ECHOMAP UHD2 62sv/72sv/92sv, ECHOMAP ULTRA 102sv/122sv, ECHOMAP ULTRA2 102sv/122sv, GPSMAP585Plus, FF350Plus, FF650GPS]
ECHOMAP UHD2 92svとGT51M-TM振動子を購入検討中ですが、振動子をトランサムに付けた場合、泡ガミは写るでしょうか？
振動子をトランサムに取り付けた場合、泡ガミ(魚探画面の海水表面にノイズや欠落が出る現象)の影響は少なくともあります。
泡ガミは船から生じる気泡によって起こるため走行時や船底の形状・取付位置の影響で起こりやすくなります。
取り付け場所で泡ガミが起こりにくい場所、起こりにくくさせる方法は以下の通りです。
・水の乱流が少ない場所に取り付ける
・船体の最も平らな部分に取り付ける
・スカッパーの延長上は避ける
・振動子は水平に対して平行になるように取り付ける
・プロペラから15インチ(38cm)は離して取り付ける
・補助アイテムトランサムプレートを使用する
また、それでも船の形状、エンジンのタイプによっては泡ガミが避けられない場合もあります。そのような場合にはインナーハルやスルーハルといった方法をご検討ください。
インナーハル、スルーハルでは泡ガミの影響を受けにくくさせることが出来ます。
