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水深20m~100mにおすすめの魚探の振動子の紹介

2025年07月24日 (木) [商品の選び方, STRIKER Plus 7sv/9sv, STRIKER Vivid 7sv/9sv, ECHOMAP Plus 75sv/95sv, ECHOMAP UHD 72sv/92sv, ECHOMAP UHD2 62sv/72sv/92sv, ECHOMAP ULTRA 102sv/122sv, ECHOMAP ULTRA2 102sv/122sv]

ガーミンの魚探で購入を考えています。
予算も限られているので、魚探本体はSTRIKER Vivid9svに決めていますが、振動子をどれにすればよいか悩んでいます。
いつも釣る場所は海で水深は20m~深くても100mくらいです。
おすすめがあれば教えてください

このようなご相談はとても多く、同じようなお悩みを持つ方も多いと思いますので、紹介させていただきます。

■ 水深100mまで、かつ低コストで使いやすい振動子は「GT20-TM」
コストパフォーマンスを重視しつつ、水深100mまでの水深に対応したい場合、GT20-TM振動子がおすすめです。
GT20-TMは、CHIRP通常魚探(200kHz)に加え、ClearVü(クリアビュー)にも対応しており、底の形状や魚の反応を分かりやすく映し出す機能を備えています。
この価格帯の振動子としては非常に優秀で、浅場から中深場までバランス良くカバーできます。
GT20-TM振動子には4pin仕様8pin仕様の二つがあるので魚探背面のピンの数を確認のうえ選んでください。

コストパフォーマンスを重視するのであればGT20-TMがほぼ一択です。
ただ、GT20-TMにはSideVü(サイドビュー)は対応していないため、もしサイドビューも利用してみたい、またはは将来的に水深100mより深い場所まで行くことも視野に入れるのであれば次の「GT51M-TM」振動子をオススメします。

■海で使用するならほぼ間違いなし!「GT51M-TM
浅場から深場まで広い範囲をカバーが可能な振動子です。
特に中深場から深い水深でそのポテンシャルを発揮する振動子で、ミドルチャープ発信回路搭載で構造物の判別や魚の精度の高い魚群探知を求める方に最適です。
荒れた海況でも性能を保つ設計で、沿岸・沖合問わずに信頼して使用できます。

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