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ゴムボートでオススメの魚探は?

2025年06月23日 (月) [商品の選び方, STRIKER Vivid 4cv/5cv]

ゴムボートで使用する時のおすすめの魚探を教えてください。
いまホンデックスとガーミンを検討していて、ホンデックスはPS-611CNのディープ仕様を考えているのですが、これに対するガーミンの同じくらいの機器を教えてください。
釣り場の水深は100m以内くらいで考えています。

ガーミンGPS魚探は機能のある/なしの特徴が多く、比較として取り上げるのも難しいですが、同じくらいの画面サイズだとSTRIKER Vivid 5cvが挙げられます。また振動子のスペックだと出力が200Wと少し異なりますがSTRIKER Vivid 4cvがあります。

STRIKER Vividにはクリアビュ―が搭載されているため、岩や漁礁といった構造物の判別するのに役立ちます。

STRIKER シリーズはGPS機能は搭載されていますが、地図データや等深線データは搭載されていません。等深線データだけはクイックドローコンターズ機能を使うことで自身で等深線を作成して使うことが可能です。

PS-611CNIIは乾電池や専用のリチウムイオンバッテリーが使用可能なのに対して、ガーミンは12Vのバッテリーで繋げて稼働しますので、別途バッテリーの用意が必要です。

いずれも2周波対応ですが、PS-611CNIIは元々200kHz単周波のモデルからマイナーチェンジモデルのため画面上には指定した周波数の1画面しか表示できません。ガーミンでは2周波同時表示が可能で広いエリア、狭いエリアを同時に見ることが出来ます。

操作性についてはホンデックスは国産だけあって日本人には使いやすいと定評があります。STRIKER Vividは操作ボタンが必要最小限しかありません。また各機能のほとんどがメニューボタンの中にあるため操作に慣れるまで難しく感じると思います。とりわけSTRIKER Vivid 4cvは英語メニュー表示のため更に操作が難しいです。

3モデルの特徴を比較した表がこちら(クリックで拡大)

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